研究開発部の製品設計(PD)は、医療現場から届いた声を「実装できる仕様」に翻訳し、決めて、病院の業務がより良く回る形にデザインするポジションです。
Dr.JOYは、AI電話・スマート面会・労務支援・医薬連携・院内メディアと、5つの事業部でプロダクトを増やし続けています。研究開発部は、そのすべての開発を横断で支える部門です。事業部が増えるほど、現場から届く要望も、形にすべきプロダクトも増えていきます。
製品設計を担うメンバーは、一人が複数のプロダクトを受け持ち、要望を受け取るところからリリースまでを通して見ています。決めた仕様が、そのまま病院の現場に届く仕事です。新しく立ち上がるプロダクトの検討にも関わりながら、一緒に開発の土台をつくっていける方を探しています。
「製品設計」という職種名だけでは、仕事の中身は伝わりにくいものです。Dr.JOYでは全職種の業務を一つずつ棚卸しし、製品設計の仕事を工程で15の業務に分解しました。
01
要望の受け口
病院現場からの困りごとは、カスタマーサクセスやテクニカルサポートを介して共有されます。このポジションはそれらの声を集約し、最初に受け止める重要な窓口となります。
02
トリアージ(対応の優先度を決める)
届いた要望を、調査が必要か/どのくらい急ぐか/いつまでに顧客へ返すかで仕分けます。すべてを「最優先」にすると優先度という仕組み自体が壊れるため、下げる判断も含めて線を引くのがこの仕事の本質です。
03
仕様の具体化
会議・チャット・立ち話などに散らばった顧客からのニーズを、具現化していきます。ベトナムの開発チームに不明点が出ないよう、また、考慮漏れなど顧客が想定していないようなイレギュラーケースまで考慮して仕様を策定していきます。
04
開発会議の運営
週1回、プロダクトごとに重要な意思決定を行う会議を開催します。PDが進行役となり、「リリース予定」「仕様」「新規要望」を順番に確認。現場のニーズを踏まえながら、各要望に対して「対応する」「対応しない」「継続協議する」を判断します。
05
チケット起票
決まった仕様をチケットに起票します。チケットには仕様はもちろん、担当チーム・リリース時期・優先度などの情報を持たせ、チケットごとにリリースまでの進捗を管理しています。
06
優先順位と工数のすり合わせ
毎月1回行われる定期リリースの内容を決定します。案件ごとの必要性や期日を持ち寄り、PDチーム全体で議論した上でマネージャーが最終決定を下します。限られたリリースの機会を最大限に活かし、顧客へ最も価値のある改善を届けられるよう、優先順位を整理・設計する役割です。
07
デザイン制作と確定
病院のニーズを捉え、根本的な課題解決につながるデザインを設計します。現場では見落とされがちな仕様漏れやバグを未然に防ぐため、細部まで丁寧に作り込むことがPDの重要な役割です。開発側が迷わず実装に着手できる精度まで仕様を固め、リリース日から逆算してデザインの確定日を設定・管理します。
08
ベトナムチームとの仕様QA・事業部との合意形成
どれだけ念入りに仕様を設計しても、実装段階でエンジニアから「この条件ではどう動作すべきか」といった疑問が生じることがあります。その際は、ベトナムと日本のチームが一丸となってアイデアを出し合い、不足している仕様を定義していきます。議論の結果、仕様変更が必要となった場合は、事業部へ経緯を説明して合意を取り直すところまでがPDの責任です。ただ質問に答えて終わらせるのではなく、仕様を再定義し、関係者全員を着地させるまで並走する役割を担っています。
09
受入テスト(検収)
上がってきた実装物に対して、検収条件に沿った通しテストを実施します。新機能が仕様通りに動くかだけでなく、既存の機能やフローに悪影響が出ていないかまで徹底的に確認します。現場にリリースされる前に不具合を阻止する最終防波堤であり、システムの誤作動が患者様への影響に直結する領域だからこそ、非常に責任と重みのあるプロセスです。
10
リリースノート制作
毎月のリリース内容を、Dr.JOYのポータルサイト・社外向けサイト・Dr.JOYのモバイルアプリなど、複数の出口へ展開します。各事業部に記載を依頼し、カスタマーサクセスと「お客様に伝わる書き方か」を確認してから配信します。
11
社外・パートナー窓口
医療機関データの仕入先や、連携先システムのベンダーとのやり取りを担当します。ハードウェアを利用したプロダクトを展開する場合には、海外メーカーとのやり取りを通じて、そのプロダクトに適した機器の選定も行います。要件に適したハードウェアを選び、それがシステム上で正しく動作するかどうかの検証・動作確認を責任を持って実施します。PDは仕様と運用の合意形成を担う立場です。
12
事業部横断の改善提案の受け皿
特定のプロダクトに紐づかない全社横断の改善提案が、経営層や他部門から入ってきます。スコープを切り、どのプロダクトの話として扱うかを決めるところから始まります。
13
業務委託デザイナーのディレクション
外部のデザイナーへ依頼を出し、仕様の背景を説明し、上がってきたものをレビューします。窓口の一本化と依頼の記録が崩れると、たちまち属人化します。
14
チーム運営・週次レビュー
メンバーの週報を確認して返し、担当領域の委任を設計します。委任は「目的・完成条件・期限・裁量範囲・報告ルール」の5点をメモで渡す型にしています。
15
新メンバーのオンボーディング設計
事業部ごとの開発フローマニュアルや研修ロードマップを整備します。担当プロダクト分は主担当が書きます。教えられる人が限られる状態を放置しないための、先回りの仕事です。

デザインや開発、リリースに伴う各種事務作業は、ベトナムチームとAIがサポート。PDは、「仕様を固めること」と「優先順位の判断・意思決定」というプロダクトのコア業務に集中できる環境です。
AI
資料下書き・情報整理
会議日程調整
受入テスト表の作成
障害・仕様調査
ベトナムチーム
UI/UXデザイン
システム開発・実装
エンジニア視点での改善提案
チケットの工数登録・調整
中国メーカー対応
PD
仕様策定・整合性チェック
デザインレビュー
チケットの優先順位決め
開発チームからの質問回答
商談同席

JPマネージャー
杉本 尚士
Sugimoto Hisashi
JPマネージャー
杉本 尚士
Sugimoto Hisashi
通販業務やシステムサポートなど多様な業界で約15年間コールセンター運営に従事、SVやセンター長を経験。現在はプロダクトマネージャーとして、これまでの顧客対応で身に着けたエンドユーザー目線のプロダクト開発、および開発マネジメントに従事。

リーダー
岡本 夕布子
Okamoto Yuko
リーダー
岡本 夕布子
Okamoto Yuko
大学卒業後、旧軽井沢ホテル音羽ノ森でブライダルプランナーとして働いた後、ワーキングホリデーを経て、予防医療に興味を持ちメドピア株式会社に転職。カスタマーサクセスチームでサービス導入やマーケティング業務を経験し、その後アクサ・ライフケア株式会社でカスタマーサポートを担当。カスタマーサポートを通じてデザインに興味を持ち、未経験からでも挑戦できるDr.JOYへジョイン。UI・UXデザイン~グラフィックデザインまで幅広いデザイン業務に従事。
「製品設計(Product Design)」という名前から、画面のデザインに専念する仕事を想像される方が多いと思いますが、実際に最も時間を使うのは、顧客の課題を掴み、実装できる仕様に具体化し、複数プロダクトの優先順位を決めることです。私たち自身も、社外には「PdM(プロダクトマネージャー)」と説明しています。
それでもこの名前を使うのは、画面をつくる人が、その必要性から自分で決めているという、この職種の形を表しているからです。デザインだけを受け取って形にする役割でも、仕様だけ書いて実装の行方を見届けない役割でもありません。名前と中身のギャップを承知のうえで、面白いと思っていただける方をお待ちしています。
09:00
全社朝会
09:15
チーム朝会(リリース予定の確認)
10:15
要望の一次対応・仕分け
10:45
VNの仕様質問に回答
13:00
仕様整理・チケット起票
15:00
開発会議
16:00
議事録・デザイン依頼
17:00
受入テストまたはリリースノート
18:00
退勤
・デザイナー、エンジニア、PM、CSなど、何らかの形でプロダクト作成に関わったことがあること
・曖昧な要望を、実装できる粒度まで具体化できること(分岐やイレギュラーケースを書き切れること)
・複数の案件に優先順位をつけ、その理由を説明できること
・製品企画・仕様策定、またはプロジェクトマネジメントの経験
・複数のステークホルダー(現場・事業部・開発)との合意形成の経験
・オフショア開発チームとの協働経験
・UI/UX設計の経験(Figmaでの実務経験があれば尚可)
・医療業界の経験(必須ではありません。現メンバーも異業界出身です)
・医療現場が抱える課題に、当事者意識を持って向き合える人
・決まっていないことを、決まった状態にするのが好きな人
・自分の仕事を仕組みに落として、手作業を減らしていける人
・変化の多い環境を楽しみながら、自分の役割を広げていきたい人
STEP
1
PDとして仕様策定・リリース管理を担う
担当プロダクトの要望受け口から、仕様の具体化、リリースまでを一人で回せる状態を目指す。

STEP
2
複数プロダクトの開発計画を主導
複数プロダクトを横断して優先順位を組み立て、開発チームの計画づくりに関わる。(デザイン基盤や横断運用の整備も)

チームのマネジメント、または製品戦略
STEP
3
自身のチームを持つマネジメント、または新しいプロダクトの立ち上げ・製品戦略に進む道も。
Q
エンジニア経験は必須ですか?
A
必須ではありません。実装そのものはベトナムの開発チームが担います。ただし、開発プロセスへの理解があると、仕様の粒度や工数の感覚がつかみやすく、早く立ち上がれます。
Q
デザインツールを使えないと難しいですか?
A
デザインの制作は業務委託のデザイナーと分担しています。Figmaが使えることが望ましいですが、ツールの熟練より「何を作るべきか」を決められることを重視しています。
Q
一般的なPdM(プロダクトマネージャー)との違いは何ですか?
A
仕事の中身はPdMに近く、メンバーも社外にはそう説明しています。違いを挙げるとすれば、日本側が仕様を決めてベトナム側が実装する分業のため、仕様を書き切る精度がそのまま開発の速度になる点です。曖昧なまま渡すと止まります。
Q
医療業界の知識がなくても大丈夫ですか?
A
現メンバーも異業界からの転身です。医療の知識は、入社後のオンボーディングと現場での実践を通じて身につけられます。
雇用形態
正社員雇用
◾️契約期間:期間の定めなし
◾試用期間:あり(3ヶ月)
就業時間
9:00〜18:00(休憩1時間)
残業:あり(平均月20時間/固定残業手当あり[月45時間分/超過分は別途支給])
休日・休暇
完全週休二日制(土・日)、祝日
給与
想定年俸は現年収を加味して提示
社会保険
雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金完備
受動喫煙対策
あり:オフィス内は禁煙です。喫煙される方は、ビル共用部の喫煙室をご利用いただけます
勤務地
本社
〒105-5517
東京都港区虎ノ門2丁目6番1号
虎ノ門ヒルズ ステーションタワー17F
1. カジュアル面談
面談では履歴書、職務経歴書は不要です。ここから一次面接に進む場合もあります。
2. 一次面接
この求人票をもとに実際の業務内容をすり合わせます。(1次面接までに履歴書、職務経歴書のご提出と、適性検査の受検をお願いさせていただきます。)
3. (二次面接)
実施する場合があります。
4. 最終面接
経営層とお話しいただきます。
5. オファー
内定まで平均1週間〜1ヶ月ほど。在職中の方もご相談可。
※選考のフローは人により異なります。上記はあくまで一例です。
取締役会
社長
経営会議
経営戦略部
営業事務
経理財務
広報戦略
コーポレート推進部
採用
業務推進
総務・労務
組織開発
デジタル戦略
研究開発部
仕様設計
製品設計
院内メディア事業部
新規事業開発
法人営業
スマート面会事業部
クリエイティブデザイナー
カスタマーサクセス
見込み客育成推進
リード獲得営業
法人営業
AI電話事業部
品質保証
通話品質管理
カスタマーサクセス
導入支援
法人営業
見込み客育成推進
リード獲得営業
新規事業開発
医薬連携事業部
カスタマーサクセス
リード獲得営業
労務支援事業部
既存収益成長
カスタマーサクセス
法人営業
リード獲得営業
経営戦略部
営業事務
経理財務
広報戦略
コーポレート推進部
採用
業務推進
総務・労務
組織開発
デジタル戦略
研究開発部
仕様設計
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クリエイティブデザイナー
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医薬連携事業部
カスタマーサクセス
リード獲得営業
労務支援事業部
既存収益成長
カスタマーサクセス
法人営業
リード獲得営業

あなたのキャリアに、
医療AIという選択肢を。
\ 履歴書不要! 選考スピード最速!/
カジュアル面談申し込み
応募をご検討中の方に向けて、「事業や組織についてより詳しく聞きたい」「どのポジションがマッチするかわからない」などの疑問点や不明点を解消するためのカジュアル面談を実施しています。
経営戦略部:薄井
スマート面会事業部:三田



経営戦略部:薄井
スマート面会事業部:三田


経営戦略部:薄井
スマート面会事業部:三田
ともに「次の一手」を創り出しませんか?




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